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ニュルブルクリンク サーキット便り          7)ザ・チャレンジ! 外人も腰を抜かす(笑)ザク・スピード バイパージェット Co-パイロット搭乗レポ

2005年 ドイツ・ニュルブルクリンク サーキット便り
<ご注意>ここで掲載した情報は2005年秋の内容です。実際に行かれる方は各自で最新情報を入手して確実な旅をお楽しみ下さい。この情報を元に発生した如何なる事故・事件に関しては著者は一切関知しません。
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7)ザ・チャレンジ! 外人も腰を抜かす(笑)ザク・スピード バイパージェット Co-パイロット搭乗レポ

今回の二つ目の目的が、ザクスピードのバイパージェット Co-パイロット搭乗(Zakspeed ViperJet)です。そう、本物のレーシングカー(だけどナンバーつき(笑))で旧ニュルを走る事です。有名なのがBMWリングタクシーですが、こちらはすでに予約がいっぱいだそうで、同じ体験搭乗としてザク・スピード!!のバイパーがプログラムされています。
走行できる日がコースオープンに依存するので、予めメールで予約する必要があります(まぁ、僕が終わった後にドライバーが「他に載るやつはいるか!」って聞いていましたが、予約したほうが確実です)。メールにてmeetingポイントと時間を指定してくれます。

2019年記
現在ではザクスピード、リングタクシーは運営していない様子です。代わりにニュルブルクリンクのCO-PILOTプログラムでメルセデス AMG GT Rで体験搭乗ができるみたいです。

オンボード映像はこちら



8リッター V10エンジン 450馬力!
載る時はあらかじめ「何があっても責任とらないよー」って署名します(^^;
そして耐火用のバラクラワを装着、ヘルメットも装着。四点シートに固定されます。
まず1LAP目はウォームアップランで比較的ゆっくりで一周します。
そして気分が悪くなった場合の合図を教えてもらいます(笑)
残念ながら走行中の動画は撮らさせてもらえませんでした。。
ボディーの両サイドが熱くなっているので気をつけるように!!
ジーンズ・スニーカー・長袖は必須です。
そしていよいよホンキモード^^ リアをエンジンパワーでスライドさせながらGT4並のスピードでかっとンで行きます(笑)
Gフォースで下り坂から上り坂に移る時は押さえつけられる感じがします。時々「大丈夫か?」の合図でサムアップしてくるので、こちらも余裕でサムアップ!!載り方のコツとしては、両足をつっぱって前で支え、頭はヘルメット越しにシートに押さえつけます。コーナーの出口は必ず見るようにします。そうすると気分が悪くなる事はナイト思いますよ。
各コーナーではギャラリーがいるので、手を振ってあげましょう^^
走行後の変なジャパニーズ(笑)
LAPタイムは約8分位だったかなぁ。。当日はほかに載るヤツはいませんでした^^
そういえば、走行後に腰が抜けちゃって立てない人もいるそうですよ^^
1LAP(正確には2LAP)260ユーロ。高いかな。。その場で現金で支払いました。
ぜひ皆さんも載ってみてはいかが?

さて、いかがでしたでしょうか?ニュルブルクリンクはとても楽しいところで「車バカ(笑)」が沢山集まってますよ。言葉が通じなくても共通の趣味で判り合えると思います。実際、ランサーエボリューションに載っていた香港人の方が僕に近寄ってきて「おまえは日本人か?ランエボは良い車だね^^ グッドジョブ!」って言われました^^ 安全に十分気をつけて行ってきて下さいね^^
地元の走り屋(だけどフェラーリ・ポルシェ (爆))が貼っていたステッカー類。

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